2009年10月17日

やっぱりね

『バカ姉弟』がテレビアニメ化されて、『ご姉弟物語』として放送が始まっているのだが……
「やはりやってしまったか」というのが正直な感想だ。たぶんこういう感じで失敗するんじゃないかな、という失敗の仕方だったので、まあ予想通りではあるのだが、それにしてもねぇ。

 そもそも『バカ姉弟』はアニメ化できるようなものではないと思う。なぜなら、〈ストーリーがない〉ことが大きな魅力だからだ。雰囲気、世界観、風景、空気、といったものが魅力なわけで、それらの要素は最近のアニメ業界では表現しにくいものだろう。
 できたとしても、まず深夜枠なんかで、実験的な方法を使いながら手探りで作っていくしかないような、そういう類のものだ。
 たとえばゴルゴ13のストップモーション・アニメみたいな感じ(そういえば、主人公があまりしゃべらない、とか、独特の空気感だとか、ゴルゴとバカ姉弟にはいろいろ共通項があるな)。
 ほかにアニメ化に向いている素材なんていくらでもあるだろうに、なぜわざわざ『バカ姉弟』を選んだのだろう。『あたしンち』に近い素材を求めていたのだろうが、「日常のあるある」を題材にした漫画なんてほかにいくらでもある。五巻しか書籍化されていないので、それほどストックがあるわけでもなく、連載も休みがちな『バカ姉弟』をなぜ対象にしたのか。大人の事情だろうか?

 しかし放送は始まってしまったわけで、もうメディアに喰われてしまった事実は変わらない。
 ただ、そのへんは製作スタッフも感じているのではないか、と思う。第一話の内容は、テレビ関係者(ドキュメンタリーを撮っているらしい)が、姉弟を撮影しようと追い掛け回して、結局逃げられてしまう、というものだった。
 第一話にこの話を持ってきたというのは、いかにも暗示的だ。アニメの中の大人達と自分達を重ね合わせた、罪悪感の比喩となっているのかもしれない。
 なっていないのかもしれないけど。
posted by タチバナ at 14:35| Comment(0) | 雑記

2009年07月19日

病院って

 病院って、なんで日曜に休診するのだろう、と、今日なにげなく思った。だいたい土曜は午前中までで、日曜は休み。木曜あたりにも休むところが多いみたい。
 総合病院など、ちょっと大きいところは大抵、土日はしっかり休む。

 たとえば、土曜の午後に、「薬がなくなったから、処方してもらわなきゃいけなかったのに!」という事態になったら、月曜まで待たなければならない。
 今週のように、月曜が祝日だったりすると火曜まで。平日は時間が取れないことだってあるだろうから、そうなると翌週末まで待たなきゃ、なんてこともあるかも。

 別に「休むな!」なんて言っているわけではなくて、大変な仕事なのだから休養をとってもらいたいのは山々(やまやま、はこれであっているのか?)なのだが、それにしてもなぜあえて日曜に、示し合わせたように休む?
 たとえば火曜・水曜だって構わないと思うのだが。週末に診療してもらわないと、一般の人は行きづらいのだけど、何か理由があるんでしょうかね。
 これは調べる価値があるかも。なんて言いつつ、自分では調べなかったりする。

 今日、夕方あたりから大阪はかなり激しい雨。今も雨とカミナリがひどい。どうやら明日、あさってあたりまで悪天候は続く模様。
 私はカミナリが嫌い。あれは何のためにあるのだろうか。上空で放電して、一体誰が喜ぶというのか。

 カミナリを利用して発電する研究が、ひそかに行われているらしい。しかし問題は山積していて、
⇒どこで発生するか分からない
⇒そもそも電力としてたかが知れている
などなど、これじゃあどう考えても実用化なんて無理じゃないかな。
 カミナリはたぶん、誰かの役にたつために生まれたわけではないのだろう。

 
posted by タチバナ at 22:19| 雑記

2009年05月02日

栄養成分表、そして教授

 今となってはほとんど全ての食料品に栄養成分表が記載してある。しかし最近これがよく分からない。

 栄養成分表とはこういうやつ↓

100g当たりの栄養成分
エネルギー…62kcal
たんぱく質…1.2g
資質…………0.3g

――みたいなの

 表記にはおよそ2パターンある。「100g当たり」または「1パック当たり」の栄養成分。どちらかに統一してくれれば、確認する手間が少しだけ省けるのだが。
「100g当たり320kcalで、これは内容量が62gだから……」と計算するのはめんどくさいので、私は1パック当たり表記が好きです。
 
 一番どうにかしてほしいのは、「100g当たり」の栄養成分を書いているのに、内容量を書いていない商品だ。せっかくどこかの研究所で分析し、小数第一位まではじき出したのに、これじゃあ台無しじゃないですか。
 なにか理由があるのか、不親切なのか、気付いていないのか――とにかくどうにかしてほしいです。


 そういう次第で話は変わって、坂本龍一の新しいアルバムがとてもいい、という話。私(あるいは私達)がいつも聞いている音楽。そんな当たり前の「音楽」が生まれる前の「音」とでも言おうか。音楽が生まれるその瞬間を聞いている、そんな不思議な感覚を覚えた。
 音楽は私達が思っているよりもずっと神秘的なものなのかもしれない、そして私達の生活はそういう不思議な場所から創られているのかもしれないと、そんなことを思わせてくれる。
 自分でもなにを言っているかよく分からない。とにかくそういう類のアルバム。

 アマゾンで視聴できます。なおかつ安い。

posted by タチバナ at 01:44| 雑記

2008年12月21日

今日はM-1

 今年もM-1の日が来た。去年は敗者復活からサンドウィッチマンが優勝という、ややサプライズな結果になったけど、さて今年はどうなることやら。
 オリコンが対して行った調査では、今年の大本命はキングコングなんだそうだ。ちょっと意外な結果だと思う。

http://contents.oricon.co.jp/news/ranking/61308/full#rk

「“今年こそは”という期待の声が目立った」とのことだが、「今年こそは」に関しては「笑い飯」のほうがはるかに上だろう。8組のうち5組が初出場なのにも関わらず、ナイツが2位になっているのも意外だ。そんなに頭抜けているのか?

 とまあ、予想してみたところで何がどうなるわけではなく、ようするになるようになるわけで、楽しんで鑑賞できれば私はそれで満足なんですけどね。審査に大人の事情が絡んで、しらけた結果にならなければそれでい。
 放送は六時半から。
posted by タチバナ at 14:50| 雑記

2008年09月20日

人それぞれの世界観

 ジャンル的に何なのかよく分からないけど、とにかくいい。




 こっちも捨てがたい。




 『サラリーマン・マン』も結構すきです。
posted by タチバナ at 22:46| Comment(0) | 雑記

2008年07月24日

想像力

 キリストはマグダラのマリアに向かって石を投げる人に「心の中で姦淫するだけでも罪である。罪なきものは石を投げよ」といった。すると誰も石を投げられなくなった、という話があったと思う。
 心の中から罪がはじまるということだ。キリスト教のことはよく知らないのだけど、これは逆に言えば心のないところに罪はない、ということなのだろうか?

 想像力って大事だなぁ、と最近とても感じる。「こんなことを言ったら、相手はどう思うだろう」とか「こんなことをしたら、どんな結果を招くだろう」とか。人の痛みとか、なんだとか。
 通り魔事件が相次いでいるけど、想像力の欠如が一因かもしれない。「人を殺したら死刑になると思った」とか言っている人もいるので、それはある意味想像力があるのかもしれないから、それがすべてではないと思うけど。

 想像力が欠如した人って、棚の上においてあるものをどんどん落としていくような、そんなイメージだ。自分のことだけで、まわりがどうなろうと知ったことではない。右に行きたいから右に行く。左が面白そうなら左。そのために人を押しのけようが、花瓶が落ちようが構わないというような。
 これは想像力とは関係ないのかもしれないけど、一部の不届きな輩のせいで、大勢が迷惑を被ることがよくある。
 万引きされた分の代金は、しっかり商品に上乗せされているので、一般のお客が負担することになるのと同じ。店も迷惑、お客も迷惑。得をしているのが万引き犯とは、どうも納得できない話だ。
 一部の暴徒のおかげで、立ち入り禁止、利用禁止、またはサービス停止になったりすることってよくある。そういうことが前もって想像できないのだから、やはり想像力の欠如と言っていいはずだ。

 主張や議論でも、想像力は大事だ。立場が変われば意見が変わるのは当然のこと。猫派のA君とイグアナ派のB君がいくら議論したって、A君はイグアナ派にはならないと思う。
 だから何かを議論するときには、自分の考えを主張しつつも、相手の立場とそれに伴う意見を尊重しなければならない。相手の立場を考えること――想像することだ、お互いに。
 お互いに妥協点を見出すことで、AでもBでもない、新たな視点Cが生まれる。それが新しい発見になったり、物事を向上させることになるはずだ。
 インターネットで交わされる議論は、こういった視点が不足しているように感じる。それぞれが自分の主張だけを通したいと思っているようだ。平行線のまま進んでいって、いずれ立ち消えになってしまう。空中でフッと消えてしまうに。不毛であり、消耗であり、浪費であり、どこへも行けない。どこかへ行くつもりがあるのかさえ疑問だ。

 想像力のない場所に議論はなく、責任もない。だから答えがでないのは当然である。逆に言えば想像力さえあれば、たとえ明確な答えが出なかったとしても、少なくとも不毛な議論をさけることはできるのではないか。
 人それぞれ立場があり、意見があり、その時々の都合があり、その場所のルールがあるのだ。それらを守ってはじめて発言することができる。そこがスタート地点。
 守らなければどうなるか? たぶん誰からも相手にされないか、適当にあしらわれるだけだろう。
 誰も望んで想像力の欠如した人間になろうとは思わない。気がつくといつのまにか欠落しているのだろう。しかし想像力のない人間と議論することは可能なのだろうか? どうも不可能のような気がする。そうはなりたくないものだ。
posted by タチバナ at 17:39| Comment(0) | 雑記

2008年07月06日

ジャンクな七夕

今日は7月6日。というわけで、明日は七夕。
「しちせき」とも言うらしい。

私が通っていた小学校は、かなり厳しいところだった。普通の公立学校だったけど、昔からの校風からか、かなりビシビシやっていたのを覚えている。当時の校長先生がある分野で功績を残した、ちょっと有名な人だったので、それも関係していたのかもしれない。

体育の授業で、ずっと「気をつけ」の練習をしていたことがあった。つまり直立不動で1時間を過ごすのである。もちろんそんな練習を毎回していれば、貧血を起こして倒れる生徒も一人や二人ではない。
それでも「立ってるくらいで貧血を起こすほうが悪い」というような風潮が、学校全体に広がっていたので誰も疑問に思っていなかったようだ。
朝礼で整列するときは、少しでも列が乱れていたら始めからやり直し。「並ぶ」とか「揃う」とか、そういうものに重きを置いている学校だった。ビンタ、鉄拳制裁なんて日常茶飯事であり、完全な体罰である。現在ならすぐに苦情が来ることだろう。まったくとんでもない学校だった。
転校して別の学校に通うようになったときは、雰囲気の緩さにかなり驚いたのと同時に、とても自然な気がした。やっぱり小学校ってこういうものだよな、と。

それでその「市立トンデモ小学校」は、季節ごとの行事が大好きでもあった。いちいち全校生徒が集まっていた。集まるのが好きだったのだろう。
集まるのが好きなので、もちろん七夕も好きである。毎年「七夕集会」たるものを開催していた。
行事に参加するだけならそれほど苦痛ではないけど、運営する側になるともう大変である。学級委員は集会があるたびに、リハーサル(そんなものは必要ない)だの準備だので、毎日遅くまで残らなければならなかった。

私も何度か学級委員になったことがあるのでよく分かる。七夕集会運営委員会にも、何度か加わった。
リハーサル(だかなんだか)が終わると、もうすでに外は真っ暗。遊びにも行けず、テレビも見られず、夕食も食べられず、家に帰れば宿題が待っている。そんな日々を積み重ねて成されることとは、たかが七夕集会なのだ。
小学生の時点で、自分の労力が無駄に費やされる感覚をこれほど切に味わうのは、あまりよいことではないと思う。

そういう次第で、七夕によい印象を持っていなかったのだけど、大人になるにつれ好印象を持てるようになった。
願い事を短冊に書くというのも、なかなか風流なものだし。織姫と彦星の伝説だって、夜空を見上げて想像してみるとそれなりに趣があるものだ(何事もシニカルになると、つまらない気がする)。
ある程度の年齢になって、ようやく七夕を人並みに愉しむ用意ができたような気がする。

やはり残念なのは、純粋で無邪気な夢を持っていたときに――つまり小学生くらいのとき――、もっとシンプルに七夕を感じたかったということ。あまり実務的なことを、幼い頃から叩き込むのはよくないですよ、やっぱり。
「市立トンデモ小学校」は数年前に他校と合併し、なくなってしまった。こう言っちゃあなんだけど、嫌な思い出だけ残して、まるで”アレ”のように消えてしまった、まったく無責任な学校である。
posted by タチバナ at 14:09| Comment(0) | 雑記

2008年06月30日

眼鏡×コンタクト×病院サイト

近視の進行と体の成長は関連があるらしい。
私の場合、小学校5、6年のときに、一気に視力が下がってしまった。同じ頃に身長がかなり伸びたので、今になって考えると関連があったのかなと思う。
そんなこんなで、目が悪くなってからはずっと眼鏡をかけている。コンタクトを試したこともあるけど、どうも違和感を感じたし、目の中に異物を入れるという行為がどうも性に合わなかった。よって、昔からずっと眼鏡派。

多感な思春期に眼鏡をかけるのは、はじめのうちは抵抗があった。しかし時がたつにつれ、眼鏡をかけていることが自分のアイデンティティ(のようなもの)になり、ほとんど気にならなくなった。
でも、目に対して不安を覚えることが多々あったのも事実。中学から高校にかけて、身体測定のときの視力検査では毎回のように視力が低下が見られた。
「このまま視力が落ち続けて、そのうちに失明してしまったらどうしよう……」と頭をよぎったことが何度もある。
それに加え当時、目が悪くなる原因として挙げられていたのは、ゲームのやりすぎやテレビの見過ぎ、それに暗いところで本を読むなど、自分の不注意によるものばかりだった。ちょっとした不注意のために目が悪くなり、失明してしまうというネガティブなことを本気で考えた時期もあった。

・視力が落ちて、最後には失明
・ゲーム、テレビ、読書などで視力が低下する

どちらもまったくのデタラメだと知ったのは、結構最近のことだ。まったく、私は本気で心配していたというのに……。私の周りの大人たちは、以前の私と同じように、目に対する知識を持ち合わせていなかったのだから仕方のないことだけど、それにしてもねえ。

下記のサイトに目に関するアレコレが書かれているのでご紹介。


小林眼科
眼鏡、コンタクト、近視/遠視の情報

素人にも分かりやすいように説明されているのがありがたい。こういうサイトがもっと増えてほしい。
ちなみに私はこの眼科に行ったことはないです。
ページの一番上の項目――眼科のウソ/ホント?――に眼鏡やコンタクトのことが書かれているので、私と同じような不安を抱えている人にはぜひ読んでもらいたい。「近視/遠視」のところも要チェック。

医学に関することは、法律(だかなんだか)の規制により、インターネット上に詳しいことが書けないと、どこかで聞いたことがある(本当かどうかは分かりません)。
でもたしかに医学的なことは検索してもなかなか見つけられない。あやしいヤツならいくらでもあるけど。

実際に診察してみなければ、確かなことは分からないのだと思う。それでも、書けることだけでいいので、インターネットなど誰でも見ることができる場所で情報発信してほしい。それが私から医師の方々への要望だ。
医院のサイトはたくさんあるけれど、そのほとんどは診療時間や住所など、必要最低限のことしか書かれていない。
ちゃんとした医師が書いたものならば信頼できるだろうし、読んでも不安な人は病院へ行くだろう。素人が勝手に判断するのは危険だけど、判断基準をまったく持っていないのは状態はとても不安だ。「教えてgoo」で質問して、ど素人からの返信をもらうよりはずっといい。
どちらにとってもメリットになると思うんだけど。

大阪にある「市立堺病院」の整形外科は7月より、かかりつけ医からの紹介状がなければ診察してもらえなくなる。少し前には眼科がなくなってしまった。
医療技術は日々進歩していると、ニュースの世界では言っているが、その一方で身近な病院が立て続けに診療を制限している。なんだか変ですね。ようするに自分の身は自分で守るのが原則ということか。でも強い人ばかりではないのだし。うんうん。
posted by タチバナ at 22:57| Comment(0) | 雑記

2008年06月13日

地デジねえ 2

地デジは微妙だときのう書いたけど、こんなふうになってくるとちょっと期待が持てるように思う。

マイクロソフト、Windows Vista を地デジに対応――TV 局5社が連携を表明

地デジ対応テレビを買うより、大き目のパソコンを買うほうがいいのかもしれない。やっぱりキーボード入力ができたほうが、なにかと便利なはずだし。それとも私が知らないだけで、対応テレビはそもそもパソコンとしての役割も果たすのだろうか。
それにしてもビスタ自体をどうにかしてほしいと、マイクロソフトに言いたい。
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2008年06月12日

地デジねえ

この前F1を見ているときもそうだったけど、近頃特に深夜放送では地デジ――「地上デジタルテレビジョン放送」が正式名称らしい――のCMが多い。草g 剛が出ているCM。
ここまで繰り返し「地デジ! 地デジ!」と言われると、やはりなんだか気になってしまうものだし、よく考えてみれば地デジについてあまり知らないので調べてみた。それに私自身の覚え書きにもなるだろうし。
あくまでネットで収集できる程度のもので、いつもどおり「これくらい知っていれば上等」という自己完結を多々含んでいるので、あしからず。


続きを読む
posted by タチバナ at 23:21| Comment(0) | 雑記

2008年05月29日

日本語

前々回からインターネットネタが続いているので、その関連でもう1つ。
メールやブログ、そして『教えて!goo』や『Yahoo!知恵袋』なんかで、変な日本語の書き方をたびたび見かける。以前はあまり見なかったような気がするけど、前からあったのだろうか。
たとえば……

【例-1】
数字やアルファベットを全角で書いている文章。

2008年5月29日 THU――これは全角。
2008年5月29日 THU――これは半角。

これは別に変というわけではないけど、私はなんだか半角で書かないと落ち着かないというか、気持ち悪くなってしまう。でも私も、友人にあてたメールなんかでは全角のまま済ませてしまうくらいのものなので、自分が受け取ってもそれほどキー! とはなりませんから、まあOK。

【例-2】
夢占いとは 夢の内容に 見えない世界や 無意識領域からの 意味のある メッセージが 隠されている ということを 前提に――
【文章はWikipediaからの引用】

このように、読点が入るところをなぜかスペースで代用している文章。そういう文に限ってやたらと細切れなのが特徴。
英文を意識しているのだろうか? それとも単に読点を知らないのだろうか? もしかすると暗号が隠されているとか(モールス信号など)……?

【例-3】
「私わ・こんにちわ・こんばんわ」など、「は」を「わ」としている文章。もちろん「私は・こんにちは・こんばんは」が正しい。
「こんにちわ」と「こんばんわ」は、うっかり間違ってしまうことがあるかもしれないけど、さすがに「私わ」はないだろう、と――机わ、この建物わ、我々わ……

少し前に見たウェブページには、一人称をすべて「私ゎ」と書いているものがあった。わざわざ「わ」を小さくしている。もしかすると彼/彼女にとっては重要なアイデンティティーなのかもしれないけど、それにしてもね。

私だって特に文章力があるわけではないので、このような文章を発見しても指摘したりしないし、特になんとも思わない。それにプライベートなメールや個人的なブログなんかでは、多少くだけた書き方をしてもまったく問題ないと思う。

漫画『行け! 稲中卓球部』の話に、電車の中でタバコを吸っている中学生(男前)に対し、前野(主人公)が食ってかかるシーンがある。正確な言葉は覚えていないけど、たしか「電車内でタバコを吸うのは構わないけど、お前が視野に入るたびに『はいはい、すごいね』と心の中でツッコミを入れなきゃいけないだろうが! 風景としてうっとうしいんだよ!」みたいなセリフだった。これと同じ。
別に構わないんだけど、読んでいる側からすれば視覚的にわずらわしいのである。

文章で何かを伝えようとするならば、読み手に不必要な摩擦を加えるべきではない。だから前に述べたような書き方は、何も伝えたくないときに限って使えばそれでいいと思う。
それに世間には、文の書き方1つで人格までも否定する人もいる。現代は裸の王様を笑わない。そのかわり物陰で冷笑する。仕事でのやりとりやインターネットの世界ではとても顕著だ。
長々と書いてしまったけど、要するに普通に文章を書けばそれでいいと思う。微分・積分は役に立たないかもしれないけど、普通の文章を書く能力は、学校生活で得られる数少ない能力の1つだ。
posted by タチバナ at 15:30| Comment(0) | 雑記

2008年05月27日

GoLiveが販売終了していた

Adobe社「GoLive9」が販売終了になっていた。
メーカーの発表はこのページ

なにを隠そう、私はGoLiveを使っている。Dreamweaverも持っているけど、はじめて使ったホームページ作成ソフトがGoLiveだったので、それ以来よく手になじんでいた。

GoLiveの優れた機能の1つに「レイアウト・グリッド機能」というものがある。詳しい説明は省くけど、この機能はそんなに複雑ではない(そしてあまり重要ではない、または気合を入れなくてよい)ページをサクッと作ることができる。画像、文章、その他のレイアウトがマウスだけで自由に配置できるというものだ。

工夫すればかなり凝ったページを作ることも可能。頭の中にあるイメージを素早く形にしたいときや、ある程度の出来栄えが必要なサイトを短期間で構築したいときにはかなり重宝する。

ホームページを作成した経験のある人なら、一度は「思い通りに配置できない」ことで苦労したことがあるはず。CSSにしたってテーブルにしたって、些細なことでレイアウト崩れが起きてしまうし、慣れるまではあっちを直せばこっちが崩れる、その繰り返し。
それを解決してくれるGoLiveは、なかなかの優れものだったと思う。

まあ、レイアウトグリッドにも欠点はいくつもあるし、Dreamweaverにも似たような機能をつけることはできるはずなので(すでについていたりして。ホームページビルダーには似たような機能があると聞いたことがあるけど、使い勝手はあまりよくないようだ)特に問題はないですけど。

それにしても、販売終了することないのに。
700ページ近くもあるGoLive CS2パーフェクトマスターをすでに買ってしまっている私はどうすればいいのだろう? せめてサポートは続けてほしいのだけど、どうなるんでしょうね。
posted by タチバナ at 16:23| Comment(0) | 雑記

2008年05月20日

なつかしい?

なつかしいCM。

【ねるねるねるねのCM】


計算されているのか、されていないのかよく分からない。それでいて毎秒ごとに印象的なのはなぜだろう。
ああ、なつかしや。

もうひとつ。
これはなつかしいというべきなのかよく分かりませんが、なんだかいいと思ってしまったので。

【円 広志の越冬つばめ】


円 広志さんはテレビでよく一発屋だとか言われますけど、でも『夢想花』と、この『越冬つばめ』だけですでに価値ある存在だと思うんですが。芸能界ではそんなふうに考えないのだろうか。まあ、いいけど。
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2008年04月28日

ため息ひと息

「ため息をつくと幸せが逃げる」と言うけれど、私はこの言葉を信じている。
自分の幸せだけでなくまわりにいる人の幸せも奪ってしまいそうな気がするし、なにより聞いたほうはゲンナリしてしまうから。私なんてため息を聞くと、ほとんど怒りに近い感情が芽生えてしまう。なぜそんなに無神経なことが平気でできるのか、と。

ネットで「ため息」と検索すると、「ため息でストレス解消」みたいなページがあった。考え方は分かるけど、でもそれはちょっと違うんじゃないの? と思う。
リラックスのための呼吸法とため息とでは、やっぱり違う。みんなダテに何十年も人間をやっているわけではないから、そのへんの違いはピン! とくる。だからあまり混同しないでほしいんですけど。

どんなに親しい関係であろうが、無神経にため息をつくのはやってはけないことの一つだと思う。ところ構わずため息をつくような人には、誰も気づかったり同意したりしないものだろうし。

それはそうと、ゴールデンウィークですね。
今までゴールデンウィークに特別な場所(旅行とか、なんとか)に行った記憶がまるでない。なんでだろう?
ま、どこに行っても人が多いから賢明な判断だったのかもしれないけど。とか言いつつ、今年はちょっとだけどこかに行って一息つこうかな、と密かに計画していたりして。
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2008年04月15日

101回目

これはすごいことですね。

SalesforceとGoogleが企業向けアプリケーション分野で提携

ビジネスシーンは確実に進化している。しかも最近そのスピードが今まで以上に加速しているようだ。

しかしながら、ツールはあくまでツール。
道具を使って何をやるかは、基本的に脳みそで考えるしかない。CGの技術が進んでも映画のストーリーは人間が考えるしかないように。

今までだってそうですけど、これからはさらに<知っているものが得をする>時代になりそう。知識社会ってことなんですかね。
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2008年02月10日

なつかしいCM

タカラ本みりん てりっこ
このCMは30秒バージョンでこそ真価を発揮すると思いますが……。強烈に記憶に残るCM。15秒バージョンしかありませんでしたので、こちらをご紹介。





博多ぶらぶら
意外と知らない人もいるらしい。私は福岡出身なのでかなりおなじみ。
なんか楽しいCMですね。個人的には「忘られぬっ!」のところが好き。





公共広告機構 黒い絵
私は見たことなかったんですけど。なかなか皮肉や教訓が込められていて、ちょっと考えさせられる。


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2008年01月13日

ひさしぶりに聞いてみた:Oasis 【Morning Glory】

■バンド音楽は基本的に好き。ちょっと前まではロックばかりでジャズは聞いていませんでしたが、最近ちょっと興味を持ち始めました。
まあ、ジャズに関してはまだ全然何にも知りませんけどね。

久しぶりにオアシスのアルバム:(What's The Story) Morning Glory?を聞いてみた。
本当に久しぶりで、なんだか懐かしい感じがしました。




こういう曲を聴くと、古巣に戻ったような気がして心が落ち着いてしまう……。
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2007年12月18日

アイ・アム・レジェンド見に行きました

■ものすごく気になるCMってないですか?
最近私がめちゃくちゃ気になっていたCMといえば、なんといっても映画「I am legend(アイ・アム・レジェンド)」。
無人のニューヨークの映像を見たとき「これは見に行かないと」と思いました。で、結局見に行くことにしたんですけど。

まず感想はというと「もっと――あと10倍くらいは――おもしろくできたんじゃないか」ということ。この映画はやりようによってはものすごい名作になったと思うんですよね。つまり実際には名作ではないということなんですけど。
ある部分は楽しめましたけど、肝心な部分が満たされない映画でした。


アイ・アム・レジェンドの続き【ネタバレあり】
posted by タチバナ at 10:55| Comment(1) | 雑記

2007年12月15日

M-1グランプリが楽しみ

■M-1グランプリの決勝者が決定しましたね。メンバーは以下のとおり。

笑い飯
POISON GIRL BAND
ザブングル
千鳥
トータルテンボス
キングコング
ハリセンボン
ダイアン

この順番は決勝当日の出演順でもあります。ということは笑い飯が1番。ふつうは1番手というポジションは避けたいところだとおもいます。第一回大会で【中川家】は1番手で優勝しましたけど、第三回大会の【千鳥】は最下位になってしまいましたから。
縁起的には微妙なところだ。

意外だったのはハリセンボンですね。私の勝手なイメージでは、【ハリセンボン】は【アンガールズ】と同じようなショートコントをやる人だとおもっていたので(はるかさんと山根さんは、顔が似てるし)。M-1は漫才の大会なので、予選ではやっぱり漫才をやったんだとおもいますけど。想像がつかない……。


■M-1は第一回大会からずっと見ていて、そしてずっと応援しているのは【笑い飯】。毎回惜しいところまでいくけど、優勝はできない。まあそのおかげで毎年【笑い飯】の十分に練られた漫才を見ることができるので、1視聴者にしてみればメリットですけどね。

今年の夏くらいに偶然【笑い飯】の西田さんと道ですれ違いました(映画館で大日本人を見た帰り。ネゴシックスさんも一緒にいた)。テレビで見たまんまの姿で、それがなぜか印象的だった。
有名人を生で見た人は「テレビで見るよりカッコイイ」とか言うものだと思いますが、西田さんはそのまんま。違和感をまったく感じなかったせいか、自然に好感が持てました。


■しかしM-1は毎年どこか「あれ?」とおもう部分があります。
たとえば第一回大会は進行がグダグダだったし(松本人志さんが言ってたし、私もそうおもう)、第二回大会の最終決戦の判定はいまだに疑問が残っています。
【ますだおかだ】が優勝したんですけど、あれは【笑い飯】のほうがよかったと思うんですよね。疑惑の判定だ。細かい漫才のテクニックの観点からいえば順当だったのかもしれませんが、素人目には納得できなかった。
去年【フットボールアワー】が最終決戦に残りましたけど、これもちょっと疑問。


■そろそろ【笑い飯】に優勝してもらいたい。
【キングコング】が自信を見せているようですけど、私は特におもい入れはありません。
彼らは漫才師をアイドルとしてみている世代には人気がありますが、その世代を出ると人気はない。決勝でどんな漫才をするのか楽しみではありますが。

今年出場する【トータルテンボス】や【ダイアン】は実力派なので、これまた楽しみ。【麒麟】が敗者復活戦から勝ち上がってくるか見もの。
知名度のない人のほうが、ネタを知られていない分新鮮度があるので若干有利なんだそうですが。そう考えると今年も誰が優勝するのか分からない。
さっきも言ったように、私は【笑い飯】に期待!
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2007年12月14日

実はパチンコだった! 【namBa HIPSが今日オープン】

■以前、大阪の街で垂直落下で書いたnamBa HIPS(なんばヒップス)が、今日オープンしました。
軽く説明しておくと、このなんばヒップスは大阪の御堂筋沿いにあるとても特徴的なビル。ビルの真ん中がポッカリと空いていて、外にはフリーフォールがある、という妙な建物です。最寄り駅は地下鉄御堂筋線 難波駅。

今日がオープンとは知らずに、たまたま前を通りかかりました。午後六時頃。かなりの行列ができていましたね。久しぶりに長蛇の列を見た気がする。なんばヒップスから、いくつか信号を渡って道をクネクネ歩いていくと、りくろーおじさんの店(チーズケーキの店)があって、この店にはほぼ毎日と言っていいほどプチ行列ができていますが、これとは比較にならない行列でした。
まあ、あの行列は一時的なものだとは思いますけど、でも一時的にでもあれほどの行列ができるということは、それだけ期待が高かったということなんでしょうね。


■半月ほど前までは、私はなんばヒップスがどういうものなのか、まったく知りませんでした。フリーフォールがあるのは知っていたんですけど、それ以外の知識はまったくなし。
関西圏(特に大阪)に住んでいる人なら、Hipsと綴りや発音が近い「Hep Five(ヘップファイブ)」を連想したと思います。ですので、なんばヒップスにはどうしてもHep Fiveのようなファッション系のものを期待してしまったんですよね。先入観ですけど。
Hep Fiveは阪急が運営していて、一方今回オープンしたなんばヒップスは平川商事という会社が運営元(アローグループの名のほうが有名かも)。
全国的にはどうなのか分かりませんけど、関西ではまあまあ有名な会社です。奈良健康ランドも平川商事ですからね。

で、この平川商事の主なビジネスはパチンコです。他にもカラオケとか、奈良健康ランドのようなリゾート事業もやっていますね。
なんばヒップスの運営元が平川商事だと知ったのは、およそ二週間前。これを知ってから「もしかしたら、ヒップスっていうのはパチンコがメインなんじゃないだろうな?」と思っていました。でも、まさか大阪の御堂筋沿いという、一等地(実際には一等地じゃないかも)に、わざわざ十階建てのでっかいパチンコ店を建てるかな? と考えていたんですけど。
やっぱりパチンコだった……。

■別にパチンコが悪いわけじゃないですよ。ただ、私はパチンコをやらないので、いくら魅力的で大規模なパチンコ店ができても意味がないんですよね。
もちろん、十階すべてのフロアがパチンコではなく、スパや和食やメキシコ料理なんてのもありますけど(フリーフォールも)、基本的にパチンコ。
うーん、なんだかなぁ。私としては、ちょっと肩透かしを食らったような。当初のイメージが梅田のHep FiveとかE-MAだったので。
難波周辺にはあまりファッションを扱ったところがないんです。なんばウォークもOPAもかなり世代を絞っているし(少なくとも、私が買えそうな服はほぼ皆無)、アメ村もとっくに卒業した。
しいて言えば堀江や南船場になるんですけど。あとParks。
行ったことがある人は分かると思いますが、堀江や南船場で買い物をするのは、かなりのウォーキング効果を期待できるほど歩かなくてはなりません。それにピンとくる店はけっこう少ない。
私が勝手に想像を膨らませただけなので、なんばヒップスに文句は言えませんが。


■平川商事からしてみれば、「俺たちゃ、はじめからパチンコつくるつもりやったんや!」という感じでしょうけどね。
今日の行列からも分かるように、パチンコ好きの人たちにとってはかなりありがたい存在なんでしょう。
最近、なんば周辺は都市開発や景観の変革が多くあります。戎橋は新しくなって幅が広くなり、近頃増えてきた外国人観光客を受け入れるため、店主達はかなり試行錯誤しているみたい。聞いた話では、宗右衛門町をアスファルトから石畳にする計画もあるのだとか。あと、知事選もどうなることやらって感じなので、大阪は当分話題がつきそうにない。少なくとも痰壺じゃないよね。

オープンセレモニーとして、ほしのあきさんが来ていたらしい。ほしのあきさんは、平川商事のイメージキャラクターですからね。
特にファンというわけではありませんけど(すいません)、ちょっと見てみたかった。
posted by タチバナ at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記